住宅ローンの返済方法の検討の仕方

住宅は生涯の中で最も大きな買い物であると言っても過言ではありません。大半の方は住宅購入の際に住宅ローンを利用するので、皆さんにとって、一番身近なローンと言えます。しかし、お金を借りていることにかわりはありませんので、住宅ローンの返済方法をよく検討したうえで、借りることが大切です。住宅ローンには大きく分けて、固定金利と変動金利があります。

固定にすると、固定の間は返済金額が変わらず、予定を立てやすいですし、リスクが少ないのがメリットです。逆にその分、返済金利が高いのがデメリットです。変動金利は社会の情勢などにより、金利が数ヶ月に一回の見直しのたびに変わります。返済金額が変動し、先が見えないリスクがあるのですが、返済金利は固定に比べて低いのがメリットです。


この2つの金利を組み合わせて利用する返済方法もあります。どちらがよいと一概に言うことは出来ませんが、この先、繰り上げ返済で住宅ローンの短縮を考えている方は、金利の低い変動金利の返済方法を選択し、金利が大きく変動しないうちに、完済してしまうという方法もあります。共働きの世帯の場合はこのような返済方法を選択するのも一つの手段です。反対に、共働きではない場合や繰上げ返済をする予定のない場合は固定金利の返済方法を選択し、毎月の支払金額が分かっている方が、リスクはありません。


次に住宅ローンを何年で完済するように借りるか検討します。契約者の年齢で検討しましょう。基本的には定年までに完済するのが理想です。定年以降も年金以外の収入の見込みがある方以外は、定年後もローンの返済が続くと、返済が厳しくなってしまうリスクが大いにあるためです。定年までの返済予定で住宅ローンを組んだ場合の毎月の支払金額をシミュレーションし、返済可能な金額でしたらその返済方法が理想です。


ちなみに毎月の支払金額の理想は手取り収入の25パーセント以内です。この範囲でしたら無理なく返済できる金額とされています。この金額だと返済が厳しい場合は、ボーナス返済を入れてみるという方法もありますし、定年よりも数年、長い年数でローンを借りておいて、繰り上げ返済という方法もありますので、様々なパターンでシミュレーションし、無理のない返済金額でローンを組むようにするべきです。住宅ローンは新居の打ち合わせなどで忙しい時に決めなければならないので、あまり考えることなくローンを組んでから後悔する方も少なくありません。ローンを一度、組んでしまってから、返済が出来ずに、借り換えということになると、借り換えの手数料もかなりの金額がかかってしまいますので、契約の際は慎重に検討して借りましょう。

メニュー
住宅ローンの融資
返済方法
無利息
注意点
利用する方法
基礎知識
利息
アコム
公的融資
比較
主婦キャッシングなら
無利息キャッシングなら